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2005年11月 1日 (火)

▼禁煙9つのこつ

 「大丈夫、たばこはだれでもやめられます。意志の強弱は無関係」と、奈良県・大和高田市立病院内科医長の高橋裕子先生の言葉は力強い。

 94年6月に国内初の「禁煙外来」を設立し、約600人の禁煙を指導してきた。平均年齢45歳で1年以上の禁煙成功率は70%。米国などの禁煙プログラムの成功率は40%程度とされ、大きく上回る。

 高橋先生が実際に禁煙に成功したヘビースモーカーとともにまとめた、吸いたくなったときに乗り切る秘けつが次の9カ条だ。

①冷たい水か熱いお茶を少しずつ飲む
冷やしたコップに氷水、お茶は沸騰したお湯で入れたてを。冷たいほど、熱いほど効果的だ。
②深呼吸をする
ラジオ体操の要領で、腕を大きく動かして。
③からだを絶えず動かす
じっと我慢は最悪。散歩、入浴、おしゃべりなどなど。囲碁将棋など考え込むゲームはしばらく避ける。
④場所を変える
吸いたくなったらとりあえず場所を変える。食事を終えたらすぐ席を立つ。
⑤歯を磨く
歯磨剤は使わはなくてもOK。ていねいにブラッシングすれば、歯周病予防と一石二鳥。
⑥野菜を食べる
たばこをやめると胃腸が元気になってお腹がすく。繊維の多い煮野菜は空腹感を抑える。
⑦お酒の席にご用心
アルコールは禁煙しようという気持ちを弱める。最初の2週間は外で飲まない。断れない宴席では吸わない人の隣に座り、早めに帰宅を。
⑧煙の多い場所へ行かない
喫煙者の隣に座らない。煙の多いパチンコ店などへは2週間は行かない。
⑨気楽な気持ちで禁煙している時間を延ばしていく
「一生吸わない」などと肩肘を張らず、これまでやめていた時間を振り返って「もう1分だけたばこを吸うのを待ってみよう」と自分に言い聞かせる。どこまで記録を延ばせるか楽しむ気持ちで

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コメント

高橋先生という女医さん、禁煙外来の実績を評価され数年前に奈良女子大の校医に転職されました。肩書きは教授で。昔は全寮制の名門でしたが、いまどきは喫煙の学生に手を焼いているのかな。

投稿 関西人 | 2005年11月 2日 (水) 10時06分

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